夢をかなえて保育園で働くことになったのにオムツ替えが苦手な私…。そのことをパパに相談したところ…。 ゆめ莉りか

夢だった保育士として初出勤の日を迎えた愛娘・りか。だが、帰宅後の表情は沈んでいた。オムツ替えがうまくできず、園長に叱られてしまったという。悩む娘を励ましたい…。父は亡き妻の「何も考えず突っ走るのが、あなたらしい」という言葉を思い出し奮起する。そして、出した答えは自らが‘練習台’になることだった…。