次から次へと、
繁華街を屯する家出少女は絶えない
溜まり場で目を引く女の子がいた
仲間と話しているときは
愛嬌たっぷりでとても可愛らしく幼く見えた
でも、声をかけた途端に
スーッと目の奥から光が消えていき
警戒モードでバリアを張ってきた
きっと、オジサンは嫌いなんだろう
大人を、信用していないのだろう
でも、お小遣いさえ貰えれば
誰にでもついていってしまう
この危うさこそが醍醐味
彼女の名前は
ゆらちゃん
それ以上は何も知らない
知らなくていい
とても幼く見える
声も子供っぽい
でも、脱いだら
思春期特有のプニプニとした
むっちりしたカラダをしていた
おっぱいも大きかった
体を触られても
全然興味なさそうで
その虚無的なセックスは
妙に僕を興奮させた
不感症なのかな?と思っていたけど
挿入したらおま●こは案外敏感で
ときおり声が漏れるのを恥ずかしそうに隠す仕草が
なんだかとても愛おしく思えた
お小遣いがなくなると
また連絡してきた
一度目のときよりは心を開いていくれている様子だったが
僕は正直、前のままでも良かった
メイド服を着せてみた
素材がいいからか、それっぽく見えた
アイドルとかも似合うんだろうな
まだ若いし、いろんな可能性が広がっているのに
お小遣いもらってセックスして、街を屯する生活をしている
ゆらちゃんみたいな女の子に萌えるボクみたいのが一番厄介なのだが
ボクみたいのがいるから助かる女の子がいるのも事実なのだ
ボクがゆらちゃんと会ったのはその日が最後…
アノ街から彼女は忽然と姿を消した…
また違う女の子を探すとしよう
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